こんにちは!
本ブログでは私が英語学習をしている中で気になった点についてご紹介していきます!
皆さんの英語学習の参考になれば幸いです。
本記事で得られる情報は以下の通りです。
それでは最後までご覧ください!
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couldn't と may not
両表現の違いについて
あなたはcouldn't と may notの違いをご存じですか?
両者の違いは、否定の確信度(割合)の違いになります。
この言葉だけではわかりにくいので、具体例をお示ししていきます。
それぞれを用いた例文の確認
couldn't
You couldn't (could not) have received my letter. Otherwise, you would have replied.
(あなたは私の手紙を受け取ったはずがない。そうでなければあなたは返信しただろう)
こちらの表現は話し手が相手の行った行為に対し、
それは起こりえないだろうと考えている時に使用します。
may not
Maybe. You may not have received my letter.
(おそらく、あなたは私の手紙を受け取ったかもしれない。)
こちらの表現は話し手が相手の行った行為に対し、
それは起こりうる可能性があると考えている時に使用します。
※ちなみに今回記載していませんが、may not = might notで同じ意味になります。
結論
つまり、両者を比較するとcouldn't >may notで
その行為を否定する割合が高いということになります。
(couldn'tのほうがより強く否定している!)
まとめ
いかがでしたでしょうか?couldn't と may notの違いを理解できましたか?
両者の違いは否定の確信度(割合)の違いです。
ぜひこの違いを理解し、使いこなせるように普段から練習していきましょう!
今後も有益な情報を投稿していきますので
他の記事も確認していただけると嬉しいです。
それでは次の記事でお会いしましょう!!