広告 IELTS基礎知識

海外留学に必要なIELTS試験とは?受験費用は?これだけ読めばOKです!

「海外留学でIELTSが必要って聞いたけど、どんな試験なの?」

「試験項目や受験費用など、IELTSに関する基本情報が知りたい!」

 

本記事ではこのような悩みを解決します!

私は2021年8月にIELTS5.5を取得しました(私が行った勉強法はこちら
2022年1月にはCo-op制度を使い、カナダに留学予定です。
そんな私が今回ご紹介するのは、海外留学に必要となるIELTS試験についてです。

 

本記事でわかる情報は以下の通りです。

本記事でわかること

・IELTS試験の基礎知識

・IELTSを構成する4つの技能試験について

・IELTSの日程、申し込み方法、結果発表

・IELTSの受験費用

 

この記事を最後まで読めば、IELTSに関する基礎知識が分かります。

IELTSを初めて受験する方が「これだけ読めばOK!」と思っていただけるように書いています。

IELTS試験について、事前知識をつけるためにぜひ本記事をご活用下さい。

 

IELTS試験とは?

「IELTS試験ってそもそも何なの?」

「なんで海外留学を考えている人が受験するべきなの?」

まずはそんな疑問にお答えします。

 

IELTS試験は世界で最も権威がある
英語試験です!

IELTS試験は30年にわたり、世界中で実施されている英語の試験です。

米国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、英国などのトップクラスの学校を含む、世界中の10000以上の機関がIELTSのスコアを受け入れています。

そのため、世界で最も権威がある英語試験であると言われています。

 

IELTS試験は世界最大級の受験者数
を誇る英語能力評価試験です!

IELTS試験は、世界中で毎年350万人を超える方が受験しています。

世界の1100以上の試験センターでIELTSを受験することができます。

これらのことから、IELTSが日本だけでなく、世界で広く認知されている英語試験だということがわかると思います。

 

IELTSスコアは海外留学・海外移住
の証明として使用できます!

IELTSのスコアは海外留学や海外移住時に、自身の英語力を証明する武器にもなります。

目的により2つの受験方法があるので、覚えておきましょう!

ポイント

アカデミックモジュール
→海外大学、大学院への進学向け

ジェネラルモジュール
→海外移住、海外での就労向け

 

通常、海外留学をする方であればアカデミックモジュールを受験することになります。

間違えてジェネラルモジュールを受験しないようにしましょう。

高得点を取っても学校に出願できない可能性があるので、申し込み時は注意が必要です。

 

おまけ:TOEICについて

ちなみに、日本で有名なTOEICですが、英語の資格として世界ではほとんど効果がありません。

以下のTOEIC受験者の内訳を見てください。

65%:日本人

12%:韓国人

23%:その他

引用: TOEIC信仰 -2 / TOEIC受験者 国籍別トップは65%であの国

つまり、77%は日本人と韓国人が占めています。

そのため、TOEICで高得点をとっても留学時に英語力を証明できないので注意が必要です。

 

IELTSを構成する
4つの技能試験とは?

次に、IELTS試験を構成する4つの技能試験についてご紹介します。

 

日本で有名なTOEICとは
難易度が違う?

それぞれの特徴を比較する前に、日本で有名なTOEICとIELTSで何が違うのか簡単にご紹介します。

以下をご覧下さい。

TOEICとIELTSの比較

TOIEC:リスニング、リーディングのみ

IELTS:リスニング、リーディング、
    スピーキング、ライティング

このように、IELTSではスピーキングとライティングの能力が必要になることが特徴です。

日本人が苦手としている分野になるので対策が必要です。

 

それではそれぞれの技能試験の特徴を確認してみましょう。

 

リスニング試験

IELTSのリスニング試験は4つのパートから構成されています。

各パートの特徴は以下の通りです。

ポイント

パート1:2人の会話、内容はホテルの予約やカスタマーセンターへの問い合わせなど

パート2:話し手は1人、内容は施設案内やツアーのガイダンスなど

パート3:2~4人の会話、内容はある課題に対するディスカッションなど

パート4:話し手は基本1人、内容はアカデミックな講義など

 各パート10問ずつ、合計40問の試験となっています。

試験時間は約40分ですが、残り10分間は回答用紙に答えを書き写す時間が与えられます。

問題形式は「選択問題」だけでなく「書き取り問題」もあるので、スペル間違いに注意が必要です。

 

リーディング試験

IELTSのリーディング試験は3つのパートから構成されています。パートが進むごとに問題が難しくなっていくのが特徴です。

出題内容はアカデミックな内容が中心です。
例:自然、テクノロジー、言語など

パート1、2は13問ずつ、パート3は14問の合計40問の試験となっています。

試験時間は約60分で、各パート800文字程度の問題を読むことになります。

こちらもリスニング試験と同様に「選択問題」だけでなく「書き取り問題」があるので、スペル間違いに注意が必要です。

 

スピーキング試験

日本人が苦手としている試験の一つがスピーキング試験です。IELTSのスピーキング試験は面接官と1対1で会話を行います。

こちらの試験は3つのパートから構成されています。

各パートの特徴は以下の通りです。

ポイント

パート1:仕事、家族、ホームタウンなどの一般的な質問に答える

パート2:ある話題に関する問題が与えられ、1分間の準備期間の後、2分間でスピーチを行う

パート3:パート2の話題に対して、面接官とディスカッションを行う

簡単な説明が1分、パート1、2は約4分、パート3は約5分の合計約14分の試験となっています。

IELTSのスピーキング試験はあくまでも英語の力を測る試験なので、問題に沿っていれば作り話でも問題ないと言われています。

 

ライティング試験

こちらも日本人が苦手としている試験です。

IELTSのライティング試験は2つのパートから構成されています。

各パートの特徴は以下の通りです。

ポイント

パート1:グラフ、表、図から数値や変化を読み取り、それについて説明する。(150ワード以上)

パート2:あるトピックについて、エッセイを作成する。(250ワード以上)

合計時間は60分となります。

各パートごと時間制限はないため、タイムマネジメントが重要になります。

個人的にはパート1が22分、パート2が38分を目安にするとよいと思います。

スピーキングとライティングは日本人が苦手な科目です。でも、ここを重点的に取り組めば他と大きく差別化できますね!

 

その他にも知っておきたい
IELTSの重要情報!

ここまで、IELTS試験の全体像についてご紹介しました。

IELTS試験を初めて受験する方は、他にも知っておくべき情報があるのでここから紹介していきます。

 

IELTSの試験会場と日程

IELTSは全国15都市で、ほぼ毎週実施されています。ただし、実施会場は試験日により異なります。

開催地は以下の通りです。

IELTS開催地

東日本:札幌 仙台 埼玉 東京 横浜/川崎 長野/松本 金沢 静岡 

西日本:名古屋 京都 大阪 神戸 岡山 広島 福岡 熊本

 各会場の定員には限りがあります。

そのため、申込締切前に定員に達した場合は、受験できない可能性があります。

受験される際は、お早めに申し込みすることをおすすめします。

詳細は以下の記事をご覧ください。
≫IELTS受験経験者が教える!試験会場と日程選択の注意点 2021年版

 

IELTS試験の申し込み方法

IELTSの申し込みは日本英語検定教会の公式サイトから行うことができます。
※日本でのIELTSの運営は上記機関が運営

詳細は公式サイトをご確認ください。

 

注意点として、申し込みにはパスポートが必要となります。

受験前には必ず取得するようにしてください。

 

IELTS試験の結果発表

IELTS試験の結果は、筆記テスト13日後の13:00からweb上のマイページで確認できます。

また、IELTS公式の成績証明書(Test Report Form)は、同日に自宅へ郵送されます。

試験結果には、各技能試験それぞれのスコアと総合評価としてのオーバーオール・バンド・スコアが記載され、後者が留学で必要となるスコアになります。

 

ここで結果について、1点注意点があります。

それはIELTSの試験結果は筆記テスト実施日より2年間有効ということです。

IELTSのスコアには有効期限があることを理解しておいてください。

 

IELTS試験の受験費用

IELTSを受験する上で、一番の懸念点は受験費用です。

なぜなら、1回あたりの受験費用が25380円(税込み)と高額だからです。

 

TOEICの6490円(税込み)と比較すると、約4倍ほどのお金がかかります。

ただしIELTSと同様、海外留学のためによく受験されるTOEFLも$245(=約28,000円)となっているようです。

いずれにしても高い受験料なので、十分に試験対策をして本番に臨むことをおすすめします。

 

海外留学はそれ自体にも多くのお金がかかります。

できる限り現地での生活に多くのお金を使いたいですよね。

渡航前からしっかりと勉強し、少ない受験数でよい点数を取得できるようにしましょう。

 

ちなみに、本気で留学したい方(海外の大学やカレッジに入りたい方)は最低でもIELTS5.5以上のスコアが必要です。

理由については以下の記事をご覧ください。
≫カナダのカレッジや大学入学時に求められる英語力を徹底解説!

本ブログでは、「IELTS5.5を取得する攻略法」や「IELTS勉強ツール」もご紹介しています!

 

まとめ:留学に向けて
IELTSの勉強を頑張ろう!

本記事のまとめは以下の通りです。

まとめ

・IELTSは世界で最も権威があり、最大級の受験者数を誇る英語試験

・IELTSのスコアは海外留学時に、自身の英語力を証明する武器になる

・IELTSはTOEICと違い、4技能が必要な試験

 

今回は海外留学に必要となるIELTS試験についてご紹介しました。

海外留学によって自分の可能性を広げたい社会人の方、ぜひIELTSに挑戦してみてください!

 

海外留学したいあなたは「TOEFLではなくIELTSを受験すべき理由」「IELTSの勉強法」について興味があるかもしれません。

そんな時は、ぜひ以下の記事もご覧ください。
≫【海外留学したい方必見】IELTSを受験する理由~確実に点数を取る方法まで全てまとめました!

 

それでは次の記事でお会いしましょう!

 

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